FGOイリヤ(CV:門脇舞以)のかわいいセリフ・ボイスまとめ（追加ボイスも）

イリヤ「えっと、イリヤって言います。小学五年生です。一応……魔法少女、やってます、はい。うぅ、わたしなんかが役に立つのか分からないけど……でも精一杯、がんばります！」

ルビー「ルビーちゃんもいますよ！面白かわいくやっていきましょう、グランドマスター！」

「おっきくなったかなぁ……はっ！身長が、だよ！」

イリヤ「やったね、転身完了！」

ルビー「嬉し恥ずかしの転身バンクは、心の目で見てくださいましね〜」

イリヤ「そういうのないからね！？ マ、マスターさんも、期待しないで〜！」

イリヤ「なんだか少し、体が軽くなったみたい。ちゃんと成長してるんだね、私」

ルビー「いけません！ イリヤさんは一ミリも成長しないでくださいまし！」

イリヤ「なんでよー！！」

イリヤ「すごい……魔力が溢れてくる……！これならもっと戦える。みんなを、守れるあ、あの、ここまで育ててくれて、ありがとうございます！ これからも、もっともっと、頑張るからね！」

イリヤ「思ってたよりも随分長い夏休みになっちゃったな……。マスターさんは、ちゃあんと責任とって、私の宿題手伝ってよね！」

イリヤ「必要な戦い……なんだよね。うん、行くよ、ルビー！」

ルビー「どどんとやっちゃいましょう〜！」

イリヤ「な、なんか強そうなんだけど〜……」

ルビー「おっと、撤退は許可しませんよ〜」

イリヤ「ルビー、お願い！」

ルビー「お任せあれ〜！

ルビー「ルビーちゃんの出番ですねぇ～！？」
イリヤ「不安しかない……」

イリヤ「はい！」

イリヤ「任せて〜！」

イリヤ「ほえ？」

イリヤ「わたしはもう……何も諦めない！」

イリヤ「 砲撃（フォイア）!」

イリヤ「 斬撃（シュナイデン）!」

イリヤ「えーいっ！」

イリヤ「行くよーっ、ショット！」

イリヤ「限定『 限定展開（ インクルード）』、バーサーカー！やぁあーっ！」

イリヤ「うぅー、シュート！」

イリヤ「撃ち落す！]（2019/1月23日 削除）

イリヤ「撃ち落とす！これでどう！？取って置き、なんだから！」

イリヤ「なんて大人げないのー！」

イリヤ「うぅ！」

イリヤ「強く……ならなきゃ。もっと……」

イリヤ「お兄ちゃん……」

イリヤ「やったね、大勝利！」

ルビー「それでは敗者から素材を剥ぎ取りましょうか〜」

イリヤ「ぶ、物騒なことはやめてね……」

イリヤ「ほえ〜…もうダメかと思ったよ。でも結構頑張ったし、褒めてくれるかなぁ…？」

ルビー「筋系・神経系・血管系・リンパ系……擬似魔術回路変換、完了！」

イリヤ「これがわたしの全て！『 多元重奏飽和砲撃 （クウィンテットフォイア）』！」

「お疲れさまでーす！ あ、でもまだまだお仕事あるんだよね。頑張って！ 私も応援するから」

イリヤ「マスター、か……。前にも、そう名乗ってきた赤い人がいまして……」
ルビー「何やら主従関係の階層が、複雑化してきましたね〜」

イリヤ「誰かに命令されるのは、慣れてるからね〜。マスターとサーヴァントって関係も、大丈夫だよ〜。でも、あんまりひどい命令は、やめてね……」

イリヤ「クロがまたマスターさんにちょっかいかけてるって聞いたんですけど……嫌なら嫌ってちゃんと言わないとダメだよ！ じゃないとその……う、奪われますよ！？ 色々と！」

イリヤ「あの！ さっき廊下で会った黒いお髭の人が、私を見るなり奇声をあげて失神しちゃったんですけど！ ……え、ほっといていい？ というか二度と近づいちゃだめ？ えぇぇ……そんな。……何者なの、あの人」

イリヤ「あれ、今ママの声しなかった？ ……うーん、聞き間違いかなぁ？ なんだかお嬢様みたいな話し方だったし。ママはもっとこう……その、アレっぽい感じだし……」

「最近、時々視線を感じるの。振り返るとサッといなくなるんだけど、その時に赤い外套がちらっと見えちゃった。何か用があるのかなぁ。はっきり言ってくれればいいのに」

イリヤ「ひゃー！　もうもう、感激だよー！　美遊と肩を並べて戦えるなんて！」

ルビー「サファイアちゃんもお忘れなく！　姉妹が揃って、ルビーちゃん心強いです！」

イリヤ「嬉しいなー。素敵だなー。美遊と一緒のお弁当、一緒のお風呂……！　一緒の……！　ふへぇふへふしゅるふへへぇ！」

ルビー「イリヤさん……？　イリヤさん、ステイ！　ステイです！」

イリヤ「クロ以外にも私にそっくりな女の子がー！？」

ルビー「イリヤさん、ここだけの話、それは順序が逆かもですよ？」

イリヤ「それって……うん、まあ薄々分かってたんだけど……」

ルビー「と、言いますと？」

イリヤ「ここは、色んな人たちがいる場所だってこと。同じ顔でも、違う人生や違う歴史を歩んできた人たちがね。……宇宙とか水着ではっちゃけちゃった人まで……。だ、だったら、小学生で魔法少女やってる……そんな私がいたっていいよね！」

ルビー「ナーイスポジティブシンキング！　それでこそイリヤさん、クロさんとの経験を生かしましょーう！」

イリヤ「うーん、まずはお友達になれたら、大丈夫かな」

イリヤ「わたしは、夏が好き！ 夏生まれだから……かなぁ？ おっきな入道雲を見てると、走り出したくなっちゃうよね！」

イリヤ「嫌いなものっていったら、なんか悪さしてる時のクロ……かな。ひどいんだよ！ やったのはクロなのに、顔が似てるって理由でわたしのせいになったりして！ はぁ……姉としてキツーく言っておかなきゃ！ うん、姉として！」

「何でも願いが叶う聖杯……ちょっと信じられないけど、もし本当にそういうものがあったら、きっとみんなが幸せになれるんだろうね。みんなの明日が、ほんの少しでも良いものになれたなら、ステキだなーって思う」

イリヤ「うーん……ルビー。なにかいい暇つぶしなーいー？」

ルビー「ふーむ……ではでは秘蔵のイリヤさん寝顔写真のスライドショーでも……」

イリヤ「今すぐ削除しなさい！！」

イリヤ「私、ちゃんと役に立ててる……？ ごめんなさい！ 私もアニメの魔法少女みたいに、もっとこう！ ズババーンとかズビャーって感じになれたら！ ……良かったんだけど」

ルビー「イリヤさんの魔法少女感は、相変わらずラジカルでテリブルですねぇ」

イリヤ「最初は不安だったけど、段々ここでの生活も慣れてきたかな。マシュさんやダ・ヴィンチちゃんさんは優しいし、ロマンさんは……頼りないけど。フォウくんはモフいし。あと、マスターさんも……その、ちゃんと私のこと大事にしてくれてるの分かるから……」

イリヤ「私、怖くないよ。どんなに敵が強くても、この先にどんな運命が待っていたとしても。マスターさんは、きっとそれよりもっと強い。私は、そう信じてる！」

イリヤ「ん……えへへ。マスターさんに頭撫でられるの、好き……。あっ、今度お風呂上りに髪乾かしてほしいな……なんて。……ふえっ！？ お風呂一緒には……ダメ……まだ」

イリヤ「何かイベントやってるみたいだよ？ わたしも行ってみたいなぁ。あの……連れてってくれる……？」

イリヤ「お誕生おめでとー！ マスターさん！ ルビーと一緒にバースデーケーキ作ったよ！ 食べて食べてー！」

ルビー「精神に作用する系の材料は使ってませんので、ご安心くださいなー」